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講演:効率的な医薬品開発を行うためのバイオマーカーの活用と治験デザインの工夫:平成28年9月29日(木)

九州大学 医学研究院次世代医療研究開発講座より、講演のご案内を申し上げます。
皆様のご参加をお待ちしております。

1.日 時:

平成28年9月29日(木) 17:30~18:30

2.場 所:

九州大学 病院キャンパス 基礎研究A棟 第1講義室
※下記URL中央の【 病院周辺地図 】うち、【 医学部 基礎研究A棟 】になります。
http://www.hosp.kyushu-u.ac.jp/access/index.html

3.演 題:

「効率的な医薬品開発を行うためのバイオマーカーの活用と治験デザインの工夫」

中外製薬株式会社 トランスレーショナルクリニカルリサーチ本部
臨床薬理統括マネージャ 寺尾 公男 先生

医薬品開発コストが高騰する中でより早期に開発継続に関する意思決定を
見極めることが求められている。また全ゲノム情報が解明された現在では
新薬のシーズ探索においても製薬会社間の競争が激化しており、
初期の開発の遅れが自社の医薬品の市場を獲得できないこともあり、
新薬の開発は日々激しい競争にさらされている。

そこで製薬メーカーはこれまでのいろいろな非臨床実験に加え、
コンピュータによるシミュレーション、即ちBigData/Real World dataを
含む既存のデータの利活用や、標的分子の存在頻度予測など特化した
データベースの活用とModeling & Simulationを応用することで患者集団を
特定し開発効率の向上を狙っている。更にこのような仮説―検証型思考を
治験に取り入れることでadaptiveデザイン型の試験のシナリオ作成や、
早期から標的患者をenrichして実施する試験も行われ、
効果のある医薬品を短期間で患者さんに届けるとともに、
ポテンシャルの低い医薬品の開発中止判断をより早期に実施している。

今回の講演では製薬メーカーが取り組んでいる治験の成功確率の
向上のための戦略・戦術について事例を交えて紹介する。

司会:九州大学医学研究院 次世代医療研究開発講座 教授 杉山大介

4.参加費: 無料

5.申込み: 不要

○主催:
九州大学医学研究院次世代医療研究開発講座
Tel 092-642-6210 fax 092-642-6146
E-mail:info-jsd@jsd.med.kyushu-u.ac.jp(@を半角に変えてください)

○共催:
九州大学 ARO次世代医療センター
九州大学グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)